2014年京都祇園祭・後祭03 北観音山

2014年京都祇園祭・後祭03 北観音山

祇園祭の後祭(あとまつり)で巡行する曳山(ひきやま)、北観音山(京都市中京区)と南観音山(同)の真松(しんまつ)を飾る「鳥」が、今年から入れ替わる。昨年までは「北」がハト、「南」がオナガドリの木彫だったが、古文書からかつては逆だったことが判明。今年からオナガドリを「北」に、ハトを「南」に据える。49年ぶりに後祭巡行が復活する年に、南北両観音山の鳥も「本来の姿」に戻る。

日本三大祭りの一つで夏の京都を彩る祇園祭が今年大きく変わりました。
山鉾巡行が49年ぶりに「前祭」17日と「後祭」24日の二回に分かれて150年ぶりの再興となる大船鉾が後祭の最後尾を巡航します。
今宵は、後祭の宵宮で、「鈴鹿山」「役行者山」「黒主山」「浄妙山」「鯉山」「橋弁慶山」「八幡山」「北観音山」「南観音山」「大船鉾」の順に回ってまいりました。
前祭と異なり露天の出店が制限されて落ち着いた雰囲気で回れたのですが、最後の大船鉾は物凄い人出で警察官が規制を行い止まっての撮影が禁止されていました。





ハーバライフ・オンライン・ショップ









ハーバライフ・オンライン・ショップ